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        リフォームと配線工事でビジネスを広げよう【通信工事で独立】

        2021 11/14
        起業
        2021年10月27日2021年11月14日

        今回、床用のナオスシートを階段や床、配線に応用した例を元に記事を書いています。

        [char no=”1″ char=”考える人”]・下請けでなく、直接、お客と取引がしたいな?
        ・宣伝や営業を効率よくできないかな?
        ・安定して仕事の受注ができるか心配だ![/char]

        こういった疑問について参考になればと思い、記事を書きました。

        この記事でわかること

        ・お客と直接、取引するための参考になる。
        ・少ない費用で宣伝や営業ができる方法がわかる。
        ・安定した取引をするコツがわかる。

        正直、私自身、エンドユーザー(お客)との直接取引はしていません。今後の目標であります。

         だから、かるく参考にして頂ければ幸いです。

        目次

        通信工事会社でリフォームも兼業している会社が多い

        いろいろ兼業している通信工事会社は多いです。

        電気工事や配送業、イベント企画、物品販売、防犯設備機器販売・工事、そしてリフォーム業などを営んでいる通信工事会社が、見受けられます。

        おそらく、仕事の関連で他の業種にも取り組んでいるのでしょう。とくにリフォームは、通信工事と関連が深いです。

        オフィスでビジネスホンやネットワーク機器の工事のときに、パーテーションや壁、床などの工事が発生する場合があるからです。

        お客さんとしても、通信工事と一緒に壁や床の工事もやってもらえば効率がいいです。だから、通信工事からリフォームの受注が発生するのです。

        しかし、オフィスの場合、ある程度の人数が必要です。

        私のように一人で仕事をしている者にとっては、難しいです。臨時の作業員を確保するのは、このご時世、無理ですね。

        なんとか一人でリフォームの仕事と合わせて通信工事の仕事もとれないか、苦心していました。

        ところがです。あったのです。一人でもできる方法が。それは、法人のオフィスでなく、ある建物です・・・・・。

        マンションをねらえ!

        そうです。マンションです。

        といってもマンションの住人をターゲットにするわけではありません。

        B(企業)to C(お客)ではなく、B(企業)to  B(企業)をねらうのです。エンドユーザー(お客さん)に営業しても、経営が安定しません。

        なので、安定した取引が見込める企業をターゲットにするわけです。具体的には、不動産屋や建物管理会社、マンション経営者などです。

        で、具体的には、いったい何をリフォーム商品として、売り込めばいいのでしょうか?

        それは、床と壁のリフォームです。

        通信工事で配線作業をすることが多いですよね。そのときに必ず、床や壁の上や中に配線します。

        つまり、配線と床や壁のリフォームを一緒にやってしまおうというわけです。

        すると、どうゆうメリットがあるのでしょうか?

        床と壁のシートで、配線とリフォームを同時にやってみる?

        マンションに限らず、戸建、店舗、事務所など、床や壁のリフォームによって通信線用の配管がふさがれたり、無くなったりすることがあります。

        そうゆう場合、床や壁に露出して線を通したり、部屋をまたがったりして配線しなければなりません。最悪、配線ができないこともあります。

        もちろん、そうなった場合、大工さんやリフォーム業者でないと手に負えません。

        しかし、通信工事業者でも、なんとか手に負えるリフォームができるのならば、やらない手はありません。お客さんから喜ばれますし、その分、売上も上がります。

        たとえば、LANケーブルや光ケーブルが部屋をまたがる場合、床に溝をほり、そこへ配線するのです。

        溝にはパテで穴埋めして、床用シートを張ります。

        こうすると、露出やモールでの配線と違い、まったくバリアフリーになります。ケーブルに足をひっかけることもなく、美観も損ねません。

        床と同じように、階段や壁にも配線することができます。

        階段や壁ならば、床のように溝をほらないで配線して、その上にシートを張ることができます。といっても階段や壁に施工した例がないので、今後、私自身、自分で考えてみます。

        また、壁の場合は、直接、壁のクロスに張るのではなく、柱や建具にそって張ることが望ましいでしょう。

        おそらく今後、シートを使った床や壁、柱、建具の補修がふえますので、一考の余地があるといえます。

        床用シートは低費用で本物に近いフローリング補修ができる

        フローリングシートは、低価格で短納期で施工が可能です。

        壁用や建具用のシートは従来からありましたが、フローリング用シートは、今年春、ナオステック(株)から発売された「ナオスシート」が初めてです。

        競合商品がないため、とても営業しやすい商品といえましょう。

        こちらが床に溝を掘り、配線した記事です。

        [blogcard url=”https://yukaharu.com/lan-cable1″]

        このような商品を切り口にして、光回線やwifi、スマートロック、防犯設備などをアピールしていけば、それだけビジネスチャンスが広がりそうです。

        今年か来年あたりから、スマートロックを利用した宅配便の「置き配」がマンションで始まります。

        その設置工事やメンテナンスの仕事を受注するのもいいかもしれません。

        とにかく、あれこれ知恵をしぼって頑張りましょうね!

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        この記事を書いている人
        はじめまして、「みずお」と申します。

        水も滴るイイ男ではありませんが、私のこれまでのヘタウマワークの経験などを書いております。

        もし、お役に立てれば幸いです。

        現在、通信工事やWebの仕事に携わっております。

        転職や起業、投資で損した経験もありますので、そのあたりのことを中心に書いていきます。

        他にも、主に歴史に関するブログを、下記リンク先「みずおのアレコレ話」書いています。ご一読いただければ嬉しいです。

        よろしくお願いいたします!
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